院長 板井 茂行
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板井クリニックは、平成14年に開院した地域密着型のクリニックです。 私が診療をする上で常に大切にしているのは、地域のみなさまに安心して足を運んでいただけるようなクリニックであることです。健康を守るためには病気の早期発見も大切ですが、「我慢をしない」ことも非常に重要です。
患者さまが不調や痛みを抱え、治療や診療を受けるのを我慢することのないように、板井クリニックでは在宅診療や患者さまの心や暮らしに寄り添った医療の提供を大切にしています。
当院は、内科・消化器内科、外科、肛門科、各種がん検査、健康診断など、地域のクリニックの中でも比較的診療範囲が広いため、気軽にさまざまな不調やお悩みごとをご相談いただけます。総合病院と連携した診療体制も整えておりますので、お身体のことでお悩みごとがある際には、気軽にご相談ください。
1980年 |
京都大学医学部卒業 |
1980年4月 |
京都大学医学部附属病院外科 入局 |
1980年10月〜 |
新潟県立中央病院 外科勤務 |
1986年4月〜 |
京都大学附属病院第一外科 医員 |
1989年4月〜 |
公立甲賀病院 外科勤務 |
1991年4月〜 |
静岡市立静岡病院 外科勤務 |
2001年7月 |
板井クリニック開院 |
副院長 板井 良輔
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令和5年4月より板井クリニックへ赴任いたしました。これまで、消化器病・内視鏡・肝臓専門医として消化器全般の診療に従事してきましたが、中でも内視鏡診療、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)を専門としております。
近年、静岡でも大腸がんの患者数が増加しています。大腸がんは予防だけではなく 、早期発見が何よりも重要です。当院は、1人でも多くの方の健康を支えたいという想いから、大腸がんを早期発見するための内視鏡検査や、日帰り大腸ポリープ手術にも力を入れています。
また、欧米型の食生活が広まる中で増えつつある、炎症性腸疾患の治療も当院が力を入れている部分です。生活習慣病の治療や、炎症性腸疾患が寛解した後も生活指導などを行い、患者さまの生活をしっかりと支えていきたいというのが私の思いです。
私事にはなりますが、私が医師を目指したのは、当院を開院した父の背中を見て育ったからにほかなりません。当院の存在が、1人でも多くの患者さまが安心して生活していけるための支えとなるように、患者さまの痛みや心に寄り添った診療・治療をいたします。
内視鏡検査をご希望の方やお腹の症状でお困りの方は、お気軽にお声掛けください。
2003年 |
静岡県立清水東高校卒業 |
2009年 |
新潟大学医学部卒業 |
2009年4月〜 |
静岡県立総合病院 初期研修 |
2011年4月 |
京都大学消化器内科 入局 |
2011年4月〜 |
神戸市立医療センター西市民病院 消化器内科勤務 |
2018年4月〜 |
静岡県立総合病院 消化器内科勤務 |
2023年4月 |
板井クリニック勤務 |
医院名 | 医療法人社団エスアンドアール 板井クリニック |
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院長名 | 板井 茂行 |
所在地 | 〒422-8006 静岡県静岡市駿河区曲金7-7-19 |
電話番号 | 054-282-5525 |
診療科目 | 消化器内科、内科、外科、肛門外科 |
所属学会・認定医など |
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